フィールドワークへのお誘い 高知県梼原町―再エネを活かす町

 11月6日(水)、高知県の梼原町を訪ねます。梼原町は人口3000人程度の山奥の町です。しかし小水力発電導入。風力発電の収入によって町民に太陽光発電設備設置の補助。また森林の維持管理と木質バイオマスの活用を行なっています。街中には、木材を使っての町役場庁舎や木の図書館、マルシェ(隅健吾氏設計)などや、屋根付き木橋があります。

 ここでは「人・仕組みづくりプロジェクト」として町全体で低炭素のまちづくりが進められています。

 今回、梼原町商工会の岩本さんに、町のこれまでとこれからについて語っていただき、見学したいと思っています。皆さまのご参加をお待ちしています。

 

日程:11月6日(水)

 8:50 とめる会事務所前集合(松山市以外からの参加者は

      10時50分に梼原町総合庁舎前へおいで下さい)

 9:00  出発 

11:00 梼原町総合庁舎到着 商工会の岩本さんから、庁舎内の案内

           続いて2階会議室にてレクチャー

12:00 雲の上ホテルにて昼食・話し合い

13:00 梼原の町へ 梼原学園裏の小水力発電見学

    町を歩く(隈研吾氏の建築(町役場・図書館)、二つの木の橋)など)

14:00 出発 姫鶴平の風力発電の風車経由にて帰松

   (雨天の時は省略し町を歩く)

17:00 松山着

 

参加費 1500円

ガソリン代やガイド料に充当し、残余金は「とめる会」にカンパさせて頂きます)

昼食 街づくり事業協力のため雲の上ホテルにて自由に注文(各自負担)

 

【連絡先と申し込み期限について】

◯参加ご氏名  ◯県名と市町名  ◯携帯電話の番号

上記3点を、10月30日正午までに下記まで、ご連絡ください。

080-3414-1414(向井公子)

または メール ikata-tomeru@nifty.com

松山からは車に分乗していきます。車を出せる方は併せてお申し出ください。