伊方原発をとめる会は、都司嘉宣(つじよしのぶ)講演会を開催します。 開催日時は、7月29日(日)午後1時半開場。午後2時から4時。会場は、松山市三番町のコムズ5Fです。
都司さんは、東京大学地震研究所で 地震と津波を研究してきた方です。 1596年の地震が瀬戸内に強い地震と大きな津波を引き起こし、佐賀関で10.6mの津波が発生した記録があることを指摘しています。この種の地震が 起これば、伊方も10mから15mの津波を覚悟しなければならないと言われています。
会場は5階の大会議室と隣の会議室を共有化して椅子席を増やすことにしています。参加費は無料。資料代は500円です。
案内チラシはこちらから → 都司よしのぶ講演会案内ちらし