講演会「母の被爆体験と伊方原発」

原爆と原発は双子の兄弟

 「核と人類は共存できない」ということを、2011年3月の東京電力福島第一原発事故によって、私たちは改めて知ることとなりました。被爆75年を前にして、核廃絶を願って伊方原発をとめる会では講演会を開催します。

 核兵器と原発は双子の兄弟であると、核兵器も原発もない社会を目指して活動を続けている、胎内被爆者で愛媛県原爆被害者の会事務局長の松浦秀人さんから被爆75年に寄せてのお話をうかがいます。最年少の被爆者がいま伝えたいことに耳を傾けてみませんか。 皆さまのご参加をお待ちしています。

         日時:7月26日(日)13:30~15:30 

   会場:愛媛県美術館講堂  【入場無料】 

    講師:松浦 秀人さん

             (愛媛県原爆被害者の会事務局長・伊方原発をとめる会事務局次長)

    チラシPDF 200726松浦さん講演会チラシ軽量版2020.7.26