10日(水)12時から小一時間、市駅前で定例アクションを行いました。
朝から小雨模様でしたが、お昼ごろにはお天気となるなか、7人の参加でいつものように漫画パンフを配りました。
今回も、「げんさよ楽団(原発さよなら四国ネットワークのメンバーによる)」の歌姫が、「不屈」の旗を掲げたキーボードの演奏に合わせて脱原発の歌を披露し、思わず足を止める通行人の姿が見られました。
今回のアクションは、この4日に3年振りに松山地裁で伊方原発3号機の運転差止訴訟が再開されたばかりでもあり、3人がハンドマイクで力強く伊方廃炉を訴えました。
漫画パンフを受け取りながら、「原発はいかんよね」とさりげなくつぶやく方。そんな年配の女性が以前より増えているようにも感じます。