「伊方原発とめたまま廃炉に!」本年初の定例アクション

スピーチ、スタンディング、チラシの配布と道行く人に訴えました

 1月6日、大寒波到来の予報が出され、時折幟が強い風に煽られるなか、松山市駅改札口付近に18名が参集し、道行く人々にリーフレット「使用済み核燃料の乾式貯蔵施設はいらない!!」を配布しました。

 リレースピーチでは、

 「核のゴミをこれ以上増やさないため、伊方3号機はとめたまま廃炉に!」 

 「国の核燃料サイクル政策は破綻している。乾式貯蔵施設について『搬出する ための一時保管』というが搬出時期が明示されていない。伊方が核のゴミの最 終処分場になりかねない!」

「負の遺産である原発を若い世代や未来の子どもたちに残さないことが、私たち の責任だ!」等、それぞれ力強く訴えました。

 また、「げんさよ楽団」は寒風にも負けずにキーボード伴奏で美声を披露!

「♬♬~いつわり箱物 あぶく銭 死の灰 セシウム 温排水♬♬~ いくら小金を積まれても ふるさとは原発を許さない♬♬~」

 来月の定例アクションは2月3日(水)12時半から松山市駅改札口付近で行います。ご参加を!

いくら小金を積まれても♬ ふるさとは原発を許さない♬~

私たちは、子どもたちの未来に責任があるのです!