伊方原発を再稼働をさせてはなりません!
伊方原発の直近に、中央構造線活断層帯と南海トラフの震源域があり、原発事故は現実の脅威です。
四国電力は、50坪ほどの“狭い”緊急時対策所で再稼働を狙っています。福島原発事故では500~600人が昼夜をたがわず詰め、免震重要棟が事故対応の拠点でした。四電の対応は福島の教訓を無視しています。
声をあげましょう! いっしょに歩きましょう!
ここから → 伊方原発再稼働を許さない3・11集会チラシ
「床面積約600㎡。本部要員36名、対策要員61名の合計97名を上回る100名程度を収容することができる」としていました。耐震性不足で緊急時対策所を下記のように作り替えました。600㎡でも、まだせまかったのに・・・
新たな緊急時対策所は、ますます狭くなった!
床面積は約160㎡(50坪以下)と3分の1以下になったのに、600㎡のときと同様に「最大100名を収容することができる広さ」だとしています。再稼働せず廃炉にさせる上でも事故への対策は不可欠です。事故対策を縮小して危険を増大させるなど許されません。伊方原発の再稼働など、とんでもありません。