
12月3日、松山市駅前の歩道で12時15分から小一時間、9人の参加で「伊方原発いらん!」と通りかかる人々に訴えました。

この日は強烈な寒波襲来で、寒風が吹きつけるなか、いつものように幟旗、横断幕でのスタンディング、リレースピーチ、チラシ撒きを行いました。また、原さよ楽団のキーボードに合わせて、アクション参加者がいつもの「歌姫」に代わって「ふるさとは原発を許さない!」と歌を披露する場面もありました。



地震はとめられない。でも、原発はとめられる!こんなに分かりやすいことがなぜ分かってもらえないのでしょうか?

通りかかった高校生が、「原発はダメですよね」と声をかけてくれ、チラシを受けとると、幟旗を持ってしばらくアクションに参加してくれました。原発再稼働の動きが加速している中で、このように積極的に声をかけてくれる若者がいるということにささやかな希望を感じました。


容赦なく吹き付ける寒風にもめげることなくスタンディング、スピーチ、そしてキーボード演奏!



次回は、2026年1月7日水曜日、12時15分から松山市駅前で行います。