

11月5日水曜日の夕刻、伊予鉄道松山市駅前(いよてつ高島屋前)の歩道で、84回目の「伊方原発いらん!市駅前アクション」を行いました。参加者は13人。


この日は折悪しく、市駅前では、某保険会社の小児がん経験者やがん遺児のための奨学金制度の大規模なキャンペーンとバッティングしてしまいました。
あちらのキャンペーンが始まる前の時間と終わってからの時間を使っての短縮版、変則的な定例アクションになりましたが、いつものように、のぼり旗・横断幕を掲げてスタンディング、原さよ楽団の演奏と歌、チラシ撒き、リレースピーチで、「伊方原発廃炉」「自然エネルギーへの転換を」とアピールしました。
今回のチラシでは、10月30日に中村時広愛媛県知事に提出した「要請書」(原発依存をやめ、県が先頭に立って自然エネ100%へ)と、11月2日の「伊方集会」での四国電力社長あて「申入書」(住民を被ばくさせる危険に常に直面している原発の運転をとりやめ、エネルギーの地産地消で安全安心の方向に転換すべきです)を紹介しています。





リレースピーチ



チラシ配付


次回、第85回「伊方原発いらん!市駅前アクション」は、12月3日(水)に開催します。12月から3月までは、冬時間、昼休みの12時15分スタートです。皆さまお集まりください。
「伊方原発はいらない!」と ごいっしょに声を上げ続けましょう。