NO NUKESサウンドデモに市民が注目!

ゴジラも先頭で歩く

ゴジラも先頭を歩く

10月30日(日)にNO NUKESサウンドデモ#ハロウィンパレードが行われ300名が参加しました。県内各地からの参加者が多数でしたが、香川県から参加した若者グループもありました。出発点の松山市駅前坊っちゃん広場では、実行委員会を代表して田渕紀子さんが、原発再稼働への不安・怒りを、今日のサウンドデモ#ハロウィンパレードで市民に伝えようと挨拶しました。出発を前に、サウンドを担当してくれた地元DJたちも紹介されました。
パレードはサウンドカーを先頭に車道を3列で進みました。交差点の安全確保や、「車道通行許可あり」のプラカードをかかげての隊列の安全確保には、労働者たちが協力しました。千舟町を経て、歩行者道路の大街道では青年たちのコールがメインとなりました。一番町で、再びサウンドカーと合流して車道を進み、県庁前では「県民を守れ!」のコールが続きました。

161030soundemo002パレードの先頭を歩むゴジラは注目を集めました。ハロウィンの仮装をした参加者の列には仮装した若者が加わったり、自転車の親子連れがパレードについてくれたりしました。予定どおりデモは進行し、3時30分ころには、最終列が坊っちゃん広場に帰り着きました。
今回のとりくみについて参加者からは、「市民の注目度が高かった」「楽しくアピールすることができてよかった」との声が多く聴かれました。

若者もパレードに加わる

若者もパレードに加わる

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