原発「最大限の活用」との国の政策転換に抗議!!県議会に請願を提出、定例アクションでも訴える

 12月7日、とめる会は愛媛県議会に「原発新増設まで含む国の政策転換に対し 撤回を求める意見書提出を求める請願」を提出しました。

 請願については、石川稔、武井たか子、田中克彦(50音順)の3県議が紹介議員になってくださいました。なお、西原司議員と菅森実議員は、委員会の副委員長などの役職にあり慣例的に紹介議員となれない事情があることを申し添えます。

 [今回の請願事項]

国が原発の新増設まで含む「最大限の活用」に転換しようとする動きに対し、県議会として撤回を求める意見書を送付すること。

221207県議会請願提出記録(22年12月議会)

 

市駅前にて定例アクション 

チラシをどうぞ。

 県議会に請願を提出後、12時15分から市駅改札口付近で定例アクションを行いました。11人の参加でリレースピーチ、原発さよなら楽団の演奏、12月13日の裁判のお知らせチラシの配布、スタンディングなどで道行く人々に伊方原発の廃炉を訴えました。

  次回は正月気分も抜けきらない1月4日の12:15分からです。こぞってご参加ください。

原発さよなら音楽隊