緊急全国署名を行う 11月定例アクション    高知のミュージシャンも飛入りで参加

デパート側ではスピーチにスタンディング、道路側にはげんさよ楽団と高知から参加のライブ演奏

   11月2日17時半、松山市駅前に15名が集まり定例アクションを行いました。

  今回はスピーチ、スタンディングなどに加えて、「岸田政権の新・原発推進政策に反対する全国署名」(呼びかけは、「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」)への署名行動も行いました。

  また、お馴染みの「げんさよ楽団」には4人の俄か歌姫が登場して、「ふるさとは原発を許さない♬♬~」と道行く人々に訴えました。

故郷は原発を許さない♬♬~

 街宣中に、思いもかけず、高知のミュージシャン夫妻(ボンバー野郎鬼(き)龍(りゅう)さん)が飛入り参加してくださいました。福島を想って作ったという「土と水」など2曲を絶唱。「子や孫に帰れない故郷を作った、という責任が僕らの世代にはある。」と訴えました。「高知 私たちの主張」というグループに所属し月に2~3回、高知市内の中央公園で、「レジスタンス・ライブ」を行っているとのこと。思いもかけない嬉しいコラボ・定例アクションとなりました。

 次回、12月7日(水)からは時間が変更します。12時15分からです。お間違いのないようにご参加下さい。