11月定例アクション報告

とめる会の旗のもと、左右に分かれて通る人を待ちます
受け取ったチラシに早速目を通す人も
キーボード越しのチラシ配布風景

 11月の定例アクションを行いました。15名が参加。リレートーク、スタンディング、チラシ「使用済み核燃料の乾式貯蔵施設はいらない」の配布、キーボードでの反原発の歌披露などで「伊方原発廃炉」を訴えました。

 リレートークでは、菅義偉首相が所信表明で原子力政策の推進を掲げたことに対して鋭い批判を行いました。

 帰路を急ぐ人々の群れの中で、わざわざ足を止めてチラシを受け取り「頑張ってください」と声をかけてくれる人や、チラシに興味を持って話しかけてくる男子高校生などが見受けられました。

 なお、次回12月以降の定例アクションは冬時間として昼間の12時半から行います。お間違いのないようお集りください。

  次回は12月2日(水) 12時半 松山市駅前改札口付近