法廷で「日本と原発」を30分上映(第10回口頭弁論)

150210dai10benron2月10日に伊方原発運転差止訴訟の第10回口頭弁論が行われました。原告、支援者など110名が松山地裁に集まりました。(写真は門前まで歩む参加者)

原告・被告両弁護団による準備書面が陳述され、原告からは益田紀志雄さん(医師・被爆者)、和田宰さん(元養護学校教師・原告団事務局長)による意見陳述がありました。(準備書面、意見陳述は、当ホームページに掲載)

その後30分間、映画「日本と原発」の一部を提示・上映しました。法廷には、2台のプロジェクタと2台のディスプレイを設置し、4つの画面で提示を行いました。最初は、請戸地域に救済に入り、撤退を余儀なくされた人物が、今も続く苦しい思いを語るシーン。河合弁護士による携帯電話でのインタビュ150210houteidejyoueiーです。(写真下段は、映画「日本と原発」のホームページから)

愛媛県美術館講堂では、傍聴できなかった参加者のためにDVDの上映を行いました。今回は、WHO(世界保健機関)がIAEA(国際原子力機関)に縛られ、原発の影響を小さく評価してしまう問題を徹底して明らかにした「真実はどこに」(ウラディミール・チェルトコフ監督)を上映しました。

16時ころから、愛媛県美術館講堂で、報告集会を開催しました。薦田伸夫弁護団長、中川創太弁護団事務局長、及び今回のビデオ抽出に尽力した足立修一 弁護士が報告。陳述した益田さん、和田さんも報告を行い、参加者による質疑討論も行われました。