岡村眞講演会で180名が学ぶ(3・11)

3月11日、伊方沖の中央構造線が活断層であることを発見したことで知られる岡村眞さん(高知大学特任教授)が愛媛県で講演しました。会場の松山市コムズには、主催者の予想を超えて約180名が集まりました。

当日資料は次のとおりです。資料はここからダウンロードして下さい↓

170311岡村講演での草薙挨拶

170311岡村眞氏地震と活断層を語る

岡村氏は11月に松山地裁で行ったプレゼンテーション資料を90分かけて分かりやすく話しました。四国電力の「基準地震動」の設定が過小になっている事実については、四国電力が採用している壇他の計算式の図も示して、根拠の極めて薄い仮説であることを説明しました。もっとも危ういラインではなく真ん中より下をとることを見て、参加者からは驚きと憤りのため息が聴かれました。また、南海プレートに押された圧縮状態で地震が発生し、その後開放される過程で、中央構造線の横ずれによる地震が発生しやすくなる可能性があるとの指摘もありました。そして、伊方原発の最大の危険性は、あまりにも活断層に近く、震源との距離が近い場合には、制御棒が間に合わない危険性がある事が語られました。伊方原発はとめる他ないことがいっそう鮮明になりました。

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