戦争の標的となる 原発は廃炉しかない! と4月定例アクション

両サイドから 通行する若い人々に伊方廃炉をアピール!

 4月6日水曜日の17時半から松山市駅改札口付近で、16名の参加者でスタンディング、歌、リレースピーチ等で「伊方原発 廃炉!」を訴えました。

 毎日のようにメディアからウクライナの破壊された街並みの映像が流れています。ウクライナの原発がロシア軍によって標的にされた事実は、伊方原発をかかえる愛媛県民には他人事ではありません。伊方原発に同じことが起きたら、と多くの県民が思ったはずです。危険な伊方原発は廃炉にするしかありません。

 リレースピーチでは各人が、原発への武力攻撃や核兵器による脅迫は許されない、命と共存できない原発は止めるしかない、四電も県も原発の危険性に対して認識が甘くて無防備すぎる、我々大人の世代の責任として原発はとめねばならない、と力強く訴えました。

なくせ原発!伊方3号機は運転停止を!と静かに訴える
家路を急ぐ人々に向かって訴えました
♬♬~ふるさとは原発をゆるさない♬♬~
道行く人々ばかりでなく、行きかう車にもパネル・幟でアピール