「伊方原発も乾式貯蔵施設もいらない!」と2月定例アクション

参加者それぞれが、それぞれ廃炉を訴えます!

 時折、寒風が吹き抜ける中、松山市駅改札口付近の歩道で2月の定例アクションを行いました。

 14名の参加で、「伊方原発いらない!みんなでとめよう伊方原発」の横断幕でのスタンディング。「乾式貯蔵施設は受け入れない」との大きな横断幕も掲げました。また、脱原発を訴えるカラーリーフレットやチラシ「乾式貯蔵施設はいらない」を通りすがる人々に手渡しました。

 「10年経ったフクシマの現実をみてください」「伊方原発は危険なプルサーマル発電、しかもそこから出る使用済みモックス燃料はそのまま伊方原発敷地内に永久保存されかねない状況にあります」と、口々に伊方廃炉を訴えるリレースピーチ。

 また、げんさよ楽団は、今から50年前、伊方原発誘致の闇のなかで不当な弾圧を受けながらも闘った人々に熱い想いに寄せながら、「ふるさとは原発をゆるさない♬♬~」を熱唱しました。

 3月の定例アクションは3月3日(水)の12時半からです。一人でも多くの方のご参加をお待ちします!

勢いのある字に込められた想いも深く訴えます