メッセージ!

よせられたメッセージを紹介します。

「NO NUKES えひめ」に寄せられたメッセージ
 
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 本日、「NO NUKES えひめ」の集会が、盛大に開催されますこと誠におめでとうございます。
 
 早くも、東京電力福島第一原発事故から2年と6ヶ月余りが経過しています。
 さて、現在、原発事故の再発防止に向け、原子力規制委員会が原発の新規制基準を定め、安全対策を進めておりますが、原発の安全管理の徹底、情報の開示、また、日本のエネルギーに占める原発の必要性について、国民的理解を得ることなしに再稼働すべきではないと考えます。
 また、原発に固執して再稼働を急ぐことなく、「原発は危険である」という基本的認識の上に、耐用年数を過ぎた原発の廃炉作業や放射性廃棄物の問題解決、再生可能エネルギーへの転換を図りつつ、原発を段階的に減らしていくべきであると考えます。
 
 本日の会が実り多い会となりますことを祈念いたしまして、メッセージとさせていただきます。
           平成25年12月1日 西予市長 三好 幹二
 
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NO NUKES えひめ へのメッセージ
 
 今年9月には愛媛県八幡浜の伊方原発再稼働反対の集会に伺いました。今回は残念ながら伺えませんのでメッセージをお届けします。
 伊方原発は佐田岬の付け根にあり、台風で電源喪失といった事故が起きると住民は逃げることができません。10月に行ったアメリカのボストンにあるピルグレム原発も岬の根元に立地しており、岬の先端近くに住んでいる人達は不安を感じています。電力会社は福島原発事故の後も、「安全対策を打ったから事故は起きない」と言うだけで重大事故が起きた時に住民を安全に逃がす方策は考えていません。
 伊方原発を始め、全ての原発を永遠に稼働させないことが、将来に生きる子供たちに対して私たちの責任だと考えます。共にがんばりましょう。
                             衆議院議員 菅 直人
 
 
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「伊方原発をとめる会」御中
                                                          2013年11月28日
                                  日本共産党 幹部会委員長・衆議院議員 志位和夫
                                                                               
メッセージ
 伊方原発の再稼働をストップするため、愛媛の地でかつてない大集会を開催されたみなさんに心からの連帯のメッセージを送ります。
 福島第一原発事故から2年8ヵ月余となります。原発事故は、収束するどころか、放射能汚染水問題にあらわれているように、深刻な非常事態にあります。ところが、安倍首相は、汚染水問題に「国が前面に出て」といいながら、汚染水は「コントロールされている」「完全にブロックされている」と、事実と異なる発言に固執しています。これでは汚染水問題の危機を打開することはできません。
 それどころか、安倍首相は、事故対策は「東電まかせ」のまま、伊方原発をはじめ再稼働への暴走を開始し、輸出に奔走しています。福島第一原発事故がこれだけ深刻で非常事態にあるときに、原発の再稼働など論外です。 
 安倍政権が「世界最高」と称する「新規制基準」は、活断層があっても地表に見えてなければ原発を真上にたててもよいものです。さらに過酷事故が起き放射能を大量に放出する事態を想定しながら、住民の避難計画は審査の対象にもなっていません。汚染水対策もありません。こんなずさんなもので再稼働をすすめることなど許すわけにはいきません。
 再稼働反対と「原発ゼロ」は、愛媛、四国、そして国民多数の願いです。再稼働・輸出の準備は直ちにやめ、汚染水対策に全力をあげよ。原発ゼロを直ちに決断せよ--この声で安倍政権を包囲し、再稼働をやめさせ、「原発ゼロの日本」を実現するため、ともにがんばりましょう。
      2013年12月1日 日本共産党幹部会委員長・衆議院議員 志位和夫
 
 
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メッセージ
                                       
 「12.1 NO NUKES えひめ」に参加のみなさん!
 社会民主党党首の吉田忠智でございます。社民党を代表して心から連帯のあいさつを申し上げます。
 
 原発の新規制基準が施行されて再稼働申請がなされていますが、防災対策、避難計画や避難先などの決定が充分ではないばかりか、いまだに、東電福島第一原発事故が収束していないこと、根本的な問題である使用済み核燃料の最終処分場問題も解決していない現状を考えるならば、再稼働はありません。
 
 いまだに、東京電力福島第一原発事故は放射能を拡散させ低線量被曝の恐怖にさらしています。そればかりか、東京電力は汚染水対策すら満足な対応ができていません。
 福島県民約16万人が県内外の避難生活を余儀なくさせられ、生きる希望すら奪われようとしている現実をみるなら、原発の再稼働なんてありません。
 
 東京電力福島第一原発事故は、わたしたちに、「核と人類は共存できない」ことを証明してしまいました。「核絶対否定」の思いを胸に、伊方、柏崎、玄海、川内などをはじめとする原発の再稼働をさせない、廃炉にするとの決意を訴えて連帯のメッセージとします。
 
                                                              2013年12月1日
 
 
                                                          社会民主党    
                                                          党首 吉田忠智  
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「NO NUKES えひめ」メッセージ
 
 「NO NUKES えひめ」へご参集いただいた全国のみなさま、なんとしても伊方原発の再稼働を阻止しましょう。
 県民の大多数が反対の声を上げる中、政府は再稼働に向けて暴走しており、我々は伊方原発の再稼働を止めなければなりません。
 伊方原発の立地からも万が一、事が起こってからでは取り返しのつかないことになります。内海を挟んで隣接する各県の漁業、農業はもちろん、そこに住む人々の暮らしまでを脅かしかねません。
 原子力規制委員会の安全審査が先行的に進む伊方原発の再稼働を止めることで、全国の原発の再稼働を止めることが出来ます。
 沖縄においても県民の大多数が反対の声を上げる中、政府はオスプレイの強行配備を容認し、また米軍普天間飛行場移設問題については、名護市辺野古への移設ありきで物事を進めており、米軍基地を沖縄に押し付けようとしています。
 沖縄社会大衆党も皆様と共に、原発の再稼働に反対し、基地の沖縄県内押し付けを阻止すべく、頑張ってまいります。共に戦いましょう。
 
                            2013年12月1日
                           沖縄社会大衆党 委員長
                            参議院議員 糸数慶子
 
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集会参加のみなさん
こんにちは。
 電気は足りているし、あぶない原発を動かしてはなりません。これ以上、使用済核燃料を増やしてはなりません。
 伊方原発再稼働反対、伊方原発を廃炉にしていきましょう!
秘密保護法を廃案に!
情報統制、管理社会はゴメンです。
社会民主党 参議院議員 福島みずほ
 
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「NO NUKES えひめ」御中
集会メッセージ
 
 集会参加のみなさん、ご苦労様です。秘密保護法が衆議院で強行採決され、参議院が主戦場となっており、参加できず申し訳ありません。
 秘密保護法の審議の中でも、原発情報が国民に隠される危険性が明らかになりました。国民にとって大事な情報を隠し、事故原因もはっきりしないまま、原発再稼働などとんでもありません。
 安倍政権は、秘密保護法や原発再稼働を強行しようと暴挙に暴挙を重ねています。安倍政権の暴走の一歩一歩が、その政権基盤を掘り崩しています。原発再稼働を許さず、国民が安心して、希望を持って生活できるよう全力を尽くします。
 この集会を機に、原発はただちにゼロの流れがさらに前進しますよう、期待しております。ご一緒にがんばりましょう。
日本共産党 参議院議員 弁護士 仁比聡平
 
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メッセージ
「NO NUKES えひめ」に参加された、伊方原発再稼動阻止めざしてたたかう、全国から結集された仲間のみなさんに心から連帯のあいさつを贈ります。
 福島第一原発が地震によって破壊され、水素爆発・放射能拡散事故が起きてから2年と9ヶ月が経ちました。故郷を追われた人々は今なお故郷に帰れず、帰る見通しさえたたない状態です。そして今なお垂れ流しつつある放射能汚染水は太平洋を汚し、漁業に深刻な打撃を与えています。
 許せないのは東京電力、そして自民党政府です。東電は今なお事故の責任を認めていません。政府に至っては「汚染水はブロックされている」と世界に向かってウソをいい、オリンピック・パラリンピックを誘致しました。いま予算をつぎ込まなければならないのはオリンピックではなく、福島の復興です。故郷を奪われた人々に対する保障です。
 全国にある54基の原発はすべて廃炉に追い込みましょう。巨大地震が起こってからでは遅いのです。福島を繰り返さないためにも、未来を担う子供達のためにも、伊方原発の再稼動を許さず廃炉に追い込むため、一貫して反原発を闘ってきた新社会党は、これからも皆さんといっしょに闘い続けることをお誓いし、メッセージといたします。
2013年12月1日    
           新社会党中央執行委員長  松枝 佳宏
                       (まつえだ よしひろ) 
 
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東京、吉祥寺から愛媛の皆さんに心からのエールをお送りします。
私たちが2年9ヶ月にわたり毎週声をあげている国会前ファミリーエリアで広瀬隆さんが仰ったように、今伊方原発の再稼働を許さない事、日本中の皆さんが連帯して声をあげることが大切です。
今日も国会前ファミリーエリアの参加者がたくさんこの会場に駆けつけています!
私たちパパママぼくの脱原発ウォークは今日、皆さんと同じ時間に連帯して、東京吉祥寺の街で「原発いらない!伊方原発をなくそう!子どもを守ろう!」と声をあげます。
何よりも大切な命を守りたい全ての人たちと連帯して歩きます。私たちも伊方原発をなくすために10000人の仲間に加えてください!
えひめの皆さん、共に頑張りましょう!

国会前ファミリーエリア
パパママぼくの脱原発ウォーク代表紫野明日香
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